原宿・竹下通りのイベントで多数倒れ 13歳少女がケガ(産経新聞)

 東京消防庁に入った連絡によると、26日午後4時25分ごろ、東京都渋谷区神宮前の竹下通りで芸能人イベントにきていた客らが折り重なるように倒れた。

 この事故で13歳の少女がケガをし、現場で救急隊の手当てを受けた。

 東京消防庁などで現場の状況を調べている。

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日銀審議委員ら 参院で人事同意(産経新聞)

 参院は26日午前の本会議で、日銀政策委員会審議委員に森本宜久・元東京電力副社長を、原子力安全委員会委員に班目(まだらめ)春樹・東大大学院教授をそれぞれ充てるなど、政府が提示した8機関32人の人事案について採決、与党などの賛成多数で衆院に続き同意した。これを受け、近く正式任命される。

 また国主導で進めた「平成の大合併」を打ち切り、自主的な合併支援へと軸足を移す改正市町村合併特例法が可決、成立した。4月1日施行。

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家族3人殺害、女に無期判決=責任能力認める−さいたま地裁(時事通信)

 埼玉県熊谷市の自宅に放火し、両親と長男の3人を焼死させたとして、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた無職、斉藤綾被告(29)の判決が25日、さいたま地裁であり、傳田喜久裁判長は「生命の尊厳を全く顧みず、とうてい許されない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
 弁護側は、斉藤被告が当時心神耗弱状態にあったと主張したが、裁判長は「犯行の際の記憶が保持されている」などとして、被告に責任能力があったと認定した。 

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<長谷川等伯展>29万人訪れる 4月10日から京都で(毎日新聞)

 東京国立博物館で2月23日から3月22日まで開かれた「没後400年 特別展『長谷川等伯』」(毎日新聞社、NHKなど主催)には会期中、29万2526人が訪れた。国宝の「松林図屏風(びょうぶ)」や「楓図壁貼付(かえでずかべはりつけ)」など、桃山絵画の巨匠の長谷川等伯(1539〜1610年)の代表作が一挙に展示され、会場には連日多くの人々が詰めかけた。同展は4月10日から5月9日まで京都国立博物館でも開催される。

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黄砂、九州から北海道にかけ観測(読売新聞)

 日本列島が強風に見舞われた21日、中国大陸から飛んでくる黄砂が、九州から北海道にかけて広範囲で観測された。

 気象庁によると、この影響で、同日午前9時現在、鹿児島市、奈良市、津市、静岡県御前崎市では、視界が2キロ未満まで低下している。視界が2キロに満たないと、小型航空機の運航に影響が出る可能性もある。

 このほか、大阪市や福岡市、高松市など、西日本を中心に視界が5キロ未満まで低下しており、洗濯物や車に砂の付着が目立つこともあるという。

 黄砂は同日午後にかけて更に広がる見込み。

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小沢、与謝野両氏が会談!? 「連携の可能性」憶測呼ぶ(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長と自民党の与謝野馨元財務相が18日、都内で開かれた国際草の根交流センター(ジョン万次郎財団)の理事会で顔を合わせた。

 与謝野氏は理事会終了後、記者団に、「社会事業やってますから。(小沢氏とは)全然、全然!」とけむに巻いた。しかし、出席者によると、5分遅れて到着した小沢氏に、隣にいた与謝野氏が「困ってますよ」と言うと、小沢氏は「大変だろう」と応じ、終了後には、共通の趣味である囲碁の話題で盛り上がったという。

 両氏は平成20年秋に囲碁対局を行った。この直後に自民、民主両党の「大連立構想」が浮上したため、与謝野氏が水面下で当時の福田康夫首相と小沢氏とのパイプ役を果たしていたとみられた。

 与謝野氏は現在、新党結成を視野に入れ、党執行部の批判をしているのに対し、小沢氏は党内の一部から「政治とカネ」問題に絡み、幹事長職の辞任要求を突きつけられている。それだけに、理事会での接触は、「今後の連携の可能性を思わせる」(自民党若手)との憶測を呼んでいる。

 小沢氏は財団の会長、与謝野氏は副会長をそれぞれ務めている。

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6千万着服の幻冬舎元局長、懲役4年の判決(読売新聞)

 東京都渋谷区の中堅出版社「幻冬舎」の預金を着服したとして、業務上横領罪に問われた同社元管理局長竹本和博被告(44)の判決が15日、東京地裁であった。

 稗田雅洋裁判官は「経理業務を統括する立場でありながら会社の信頼を裏切った」と述べ、懲役4年(求刑・懲役5年)の実刑を言い渡した。

 判決によると、同社の経理業務を統括していた竹本被告は、2008年10月〜09年3月、34回にわたって同社の預金口座から計6120万円を引き出し、馬券の購入などに充てた。

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津波避難6.5%=公民館などでの確認数−チリ地震(時事通信)

 チリ大地震による津波で、避難指示が発令された9都道県53市町村の住民約49万3000人のうち、公民館や小学校などの避難所で確認されたのは6.5%の約3万2000人だったことが、総務省消防庁などのまとめで9日までに分かった。
 実際には避難所以外の高台などに逃げた人も多いとみられ、同庁は「今回のデータで住民避難率が一概に低いとはいえない」とし、避難行動の実態を調査している。 

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東京大空襲の夜、息子の壕を守り抜いた父(読売新聞)

 東京大空襲の夜、火の海となった東京の下町、江東区亀戸で、猛烈な炎に身をさらしながら、幼い息子の入る防空壕(ごう)を一晩中、守り抜いた父親がいた。

 一帯に約100あった小さな防空壕がほぼ壊滅した中で、生存者がいたのはこの壕を含む2か所だけだった。あれから65年となる10日、息子は供養会で、自ら遭遇した惨禍を語り継いでいくことを誓った。

 「ヒュー、ヒューとすごい音だった」。当時6歳だった二見欣三さん(71)は、うなる焼夷(しょうい)弾の音を今もはっきりと覚えている。

 大空襲が始まった1945年3月10日午前0時過ぎ。一家は、酒道具商を営む父親の博さんの先導で近くの土手に避難を始めた。目の不自由な母親が2歳の次女を、12歳の長男が5歳の長女をおぶり、欣三さんは9歳の三男と一緒に続いた。だが、逃げ惑う人波であふれる中、博さんが妻の手を引いて土手に着いた時には、長男らの姿は見えなくなっていた。

 博さんは慌てて自宅に戻ったが、炎上する家の前で見つかったのは一人で泣く欣三さんだけ。既に火の手が回り、土手に戻ることもできなかった。博さんは家の前の小さな防空壕に欣三さんを押し込むと、自分は外で側溝の水をトタン板ですくって壕にかけ続けた。

 「周囲は激しい炎がグルグルまわっていた」と欣三さんは思い起こす。

 防空壕には2か所の入り口があった。博さんは、炎の向きが変わるたび、濡(ぬ)らした布団で一方の入り口をふさいだ。片方を開けていたのは壕内の熱を逃がすためだ。

 博さんがやけどを負いながら外で壕を守る間、同じ壕に逃げ込んだ見知らぬ男女6人は「あなたのお父さんが外で守ってくれているのだから」と、代わる代わる欣三さんに覆いかぶさり、守ってくれた。

 夜が明けると、周囲には黒い遺体の山が並んだ。わずか20メートル先の土手に逃げた母親やきょうだいの計6人の行方は分からなかった。土手の前のどぶに、母親と同じ柄のねんねこ半纏(はんてん)が落ちていた。

 東京大空襲・戦災資料センターによると、下町は地下深く掘ると水が出るため、土を盛った小さな防空壕しか作れなかったという。亀戸にも6〜7人収容の小さな防空壕が約100か所あったとされるが、空襲後、町会役員として罹災(りさい)証明の発行に関与した博さんは「中で生存できたのは2か所だけだった」と語っていたという。大半が炎を避けようと入り口を全部ふさぎ、壕内で蒸し焼きにされてしまったためだった。

 博さんは1989年に88歳で死去。法事のたびに悔しそうにこう漏らしていたのを欣三さんは忘れられない。「俺は見知らぬ人を6人助けたが、家族6人を守れなかった」

 欣三さんは10日、当時山形県に疎開していた次男好一さん(75)と共に、供養会が行われた江東区の寺を訪れ、手を合わせ、こう語った。「戦争のない平和な世界を共有できるよう、次世代に語り継いでいきたい」

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公邸改修費、鳩山首相は安倍元首相の2倍(読売新聞)

 政府は9日の閣議で、過去3代の首相が公邸に入居した際にかかった改修費などについて、安倍元首相は約222万円、福田元首相は約282万円、麻生前首相は約382万円だったとする答弁書を決定した。

 自民党の高市早苗衆院議員の質問主意書に答えた。

 政府は2月23日の答弁書で、鳩山首相の公邸入居に伴う支出は約474万円だったことを明らかにしている。

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