AEDの不具合疑い328件=01年以降で−消防庁調査(時事通信)
全国の消防本部が使った自動体外式除細動器(AED)がうまく作動せず、機器の不具合が疑われるケースが2001年以降で少なくとも328件あることが19日、総務省消防庁などによる初の調査で分かった。AEDは心肺停止状態の傷病者に対する救命活動で使用するが、これらの事例と傷病者の容体変化に因果関係があったかどうかは不明という。
機器本体の不具合だけでなく、使用方法や管理上の誤りがあった可能性もあり、厚生労働省の専門研究班が現在分析作業を進めている。今年度中に結果をまとめる予定で、機器の不具合が判明すれば、製造業者への自主回収指示などの対策を講じる考えだ。
・ 郵便不正 凛の会元会長に1年6月求刑 大阪地裁 「口添え依頼など役割重大」(産経新聞)
・ 飲酒運転で懲戒免職、元教諭の処分取り消し確定(読売新聞)
・ <津山市長選>宮地氏が初当選 岡山(毎日新聞)
・ <駅伝大会>走りでブルンジ難民支援 瀬古、有森さんら快走(毎日新聞)
・ 「丹波竜」発掘調査で恐竜の卵の殻?を発見 兵庫・丹波市(産経新聞)
2010-02-26 16:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0